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ランチェスター法則7つの特徴
ランチェスター法則を経営に応用した特徴を説明する教材
- 内容:CD 1枚
- 価格:¥5,400
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ランチェスター戦略に関する本が何冊も出ているので、あなたもランチェスター戦略についてはご存知でしょう。しかしランチェスター戦略については誤解があったり、中心がボケて特徴がはっきりしなくなっています。そこでランチェスター戦略が、マーケティングなど他の経営手法と違う大きな特徴を、7つにまとめて説明しました。このテープを何回か聞かれると、ランチェスター戦略の特徴がきちんとつかめますから、あなたの仕事にすぐ応用できるようになります。
1番目の特徴は、市場占有率の3大数値を導き出したことで、利益性の善し悪しが決まる。「利益性の原則」の研究に、はっきりした道筋をつけたことにあります。
2番目の特徴は、利益性の原則から業績を良くするには「1位作りの経営対策が欠かせない」ことを、はっきり証明したことにあります。
3番目の特徴は、会社と会社の真の力関係は、ある局面に投入される「戦術量の二乗に比例」することを、公式できちんと示したことにあります。
4番目の特徴は、経営のやり方には「強者の戦略と弱者の戦略」の2種類があり、競争条件が不利な会社が業績を良くするには、弱者の戦略で経営すべきだということをはっきり示したことにあります。
5番目の特徴は、どうすれば本当に勝てるか「必勝の根拠」を、数字できちんと証明したことにあります。必勝の数値は目標達成期間の長さで変わります。
6番目の特徴は、ランチェスター法則が「オペレーションズ・リサーチ」(実際的問題解決法)という学問を確立するとともに、ORを利用することによって仕事の重要度を、数字や比率によってはっきり示せるようになったことになります。
7番目の特徴は、ランチェスター法則の応用から、新しく「経営物理学」を誕生させたことで、あいまいになりやすい経営のやり方を「論理的に整理」できるようになったことにあります。
この7つの特徴を理解すれば、「経営に対するモヤモヤ」がウソのように解消するばかりか、経営計画書を作るときにとても役立ちます。 - テキストの内容や表紙は改訂される場合がございますので、画像は一部実物と異なる場合がございます。